白内障と診断されたら

更新日:8月12日

こんにちは。今日は「白内障」ってよく聞くけど一体何なの?というご質問に答えて白内障の基本のお話をしていこうと思います。


白内障は、眼の中の水晶体(健康な水晶体は透明です)が濁ってしまう病気です。



 水晶体は直径が11ミリくらいの凸レンズですが、若いころは透明で外の画像を映した光をよく遠し、目の奥の網膜というカメラでいうフィルムに相当するところにしっかりとした像を提供することができていました。


それが加齢とともに水晶体が濁ることにより、霞んだり、まぶしく感じたり、二重に見えたり、疲れやすくなったりする症状が出てくるのです。


 早い方では40代から白内障になったりします。80代の方ではほとんどの方が白内障になっています。一方、白内障の進行にはかなりの個人差もあります。


多くの方は加齢ですが、その他にアトピー性のもの、薬剤によるもの、炎症によるもの、外傷(ケガ)によるものといろいろな原因があります。









霞んだり、見にくくなったり、まぶしいなどの色んな症状が出始めます。


また、中にはなんとも感じなかったのに運転免許の更新時に視力が出ないなどの不都合が起きたりします。



では、どうしたらよいでしょう!?


治療はというと、

ごく初期の方は点眼薬で進行を遅らせることもできる場合もありますが、白内障になってしまった水晶体を元に戻すことはできません。


ですから、白内障が進んでしまった場合は手術をしないといけなくなります。




眼科を受診していただくことで、症状が白内障によるものかそうでないものが関係しているのかを見極めることです。