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近視治療

近視治療のご案内

Information on myopia treatment

手術をしないで視力回復

ご紹介

近視の治療紹介(自由診療)

オルソケラトロジーは、就寝中に特殊なコンタクトレンズを使用して角膜を矯正し、日中は裸眼で過ごせるようにする治療法です。

近視の進行を抑える目薬をご存知ですか?近視の進行を抑えるために、1 日1 回点眼することによって近視の進行を抑制する治療を行っております。軽度または中等度の近視の方、4 歳 ~12歳の学童の方におすすめです。

オルソケラトロジーとは

オルソケラトロジーとは、特殊なデザインのコンタクトレンズを夜間に装用し、角膜の形状を矯正することで、日中の裸眼視力を改善する治療法です。このレンズは寝ている間に角膜を穏やかに再成形し、近視や乱視の矯正を行います。日中はレンズを外しても視力が良好な状態を保つことができます。主に近視の進行を抑制する目的で子供や若年層に使用されることが多いです。オルソケラトロジーは、手術を伴わない視力矯正法です。

近視治療

オルソケラトロジーのメリット

日中の裸眼視力の改善

夜間にレンズを装用するため、日中はコンタクトレンズや眼鏡が不要です。

近視進行の抑制

特に子供や若年層で、近視の進行を抑える効果が報告されています。

手術不要

視力矯正手術に抵抗がある人や、まだ成長期にある子供にも適しています。

リバーシブル

レンズの使用をやめると角膜が元の形に戻るため、効果は一時的であり、手術のような永久的な変化がありません。

スポーツ時の利便性

裸眼で活動できるため、スポーツやアウトドア活動がしやすくなります。

オルソケラトロジーのデメリット

毎晩レンズを装用し、適切なケアを怠らないことが重要です。

専用レンズの費用や定期的な検査のコストがかかります。

レンズの不適切な使用やケア不足による感染症や角膜損傷のリスクがあります。

装用開始時に違和感や不快感を感じることがあるため、慣れるまで時間がかかることがあります。

方法

オルソケラトロジーレンズの装用に適しているか、近視の度合いや眼の健康状態を調べる「適応検査」を受けて適応検査で問題なければトライアルレンズを装用します。特殊にデザインされたハードコンタクトレンズを就寝時に装用して角膜の形状を変え近視を矯正します。手術は不要です。

治療期間 / 回数

●ヵ月程度/ ●回程度

費用

【レンズ代(両眼)+初回検査料+定期検査代(1年間)】

両眼 / 160,000円(税込) 片眼 / 125,000円(税込)

​*ケア用品代は含まず

*本治療中に医師の判断で眼科的治療が必要な場合があります。

 眼科的治療の費用は別途かかります。

リスク

実際にはほとんどありませんが、夜間に継続して装用しなくてはならないことと強い近視や乱視・遠視は矯正できません。

レンズの不適切な使用やケア不足による感染症や角膜損傷のリスクがあります。(上記「デメリット」もご覧ください。)

近視の進行を抑える目薬治療

近視の進行を抑えるためには、特定の目薬治療が効果的です。代表的なものにアトロピン点眼薬があり、低濃度のアトロピンが近視進行の抑制に役立つことが研究で示されています。この治療法は特に子供や若年層に効果的で、視力の悪化を遅らせる可能性があります。眼科医の指導のもとで定期的に使用することが推奨され、副作用についても専門医と相談しながら進めることが大切です。継続的な管理と適切な治療により、近視の進行を効果的に抑えることが期待されます。

目薬を差す
子供の近視

近視の進行を抑制することが大切な理由

子どもの近視は、主に眼球が楕円形に伸びてしまう (眼軸長が伸びる)ことで、ピント位置がずれることにより 生じるケースが多くあります。近くを見ることが習慣化してしまうと近視になりやすく、一度眼軸長が伸びてしまうと戻ることがありません。そのために眼軸長の伸びを抑えること が、近視の進行を抑制するためには重要となります。 

近視抑制(低濃度アトロピン点眼)について

低濃度アトロピン点眼薬(マイオピン)を使用した軸性近視抑制治療(自由診療)をおこなっております。低濃度アトロピン点眼薬(マイオピン)には、0.01%と0.025%がありますが、当院では0.025%を採用しております。詳しくはお問い合わせください。

低濃度アトロピン点眼薬(マイオピン)

近視の進行を抑える点眼治療です。

近視の進行を抑える点眼治療です。保険診療ではできませんので希望される場合は自由診療となります。 医療費控除の対象にはなります。

低濃度アトロピン 0.025% 点眼薬の特徴

日中の光のまぶしさに影響を及ぼさないため、 サングラスもほぼ不要です。

目の遠近調節機能(手元を見る作業) に殆ど影響を与えません。 よって近見視力の 低下にあまり影響を与えず、近用の眼鏡も不要と言われております。

毎日必ず就寝前に1滴点眼するだけの、 非常に簡単な治療法になります。

各容器(1本 5ml)は両眼用に1ヶ月間の使い切りになっております。

本製品はGMP (医薬品製造管理および品質管理基準) 準拠の工場で製造されています。

点眼治療のデメリット

近視の進行が完全に止まるわけではありません。

少なくとも2年間継続して使用する必要があります。

この薬の本来の作用により、一時的に瞳孔 (黒目)が大きくなりまぶしく感じます。

(数時間で元に戻りますのでご心配ありま せん。)

装用開始時に違和感や不快感を感じることがあるため、慣れるまで時間がかかることがあります。

方法

毎日必ず就寝前に1滴点眼するだけの、 非常に簡単な治療法になります。

治療期間 / 回数

2年間程度の治療となります。

*1ヶ月~3ヶ月毎に診察・検査/ ●回程度

費用

A. 屈折検査 視力検査    1,000円(税込)
B. 診察 (前眼部 眼底検査)  1,000円(税込)
C. 眼軸測定 (年1回)         1,000円(税込)

マイオピン開始検査 (開始後自由診療) 1年間の治療にかかわる費用

1回目: A + B + C + マイオピン 1本処方 (1か月分)
2回目: A + B + マイオピン 2本処方 (2か月分) 
3回目: A + B + マイオピン 3本処方 (3か月分)
4回目: A + B + マイオピン 3本処方 (3か月分) 
5回目: A + B + マイオピン 3本処方 (3か月分) 
6回目: A + B + C + マイオピン 3本処方 (3か月分)

3,000円+4,200円(税込)
2,000円+8,400円(税込)
2,000円+12,600円(税込)
2,000円+12,600円(税込)
2,000円+12,600円(税込)
3,000円+12,600円(税込)

リスク

この薬の本来の作用により、一時的に瞳孔 (黒目)が大きくなりまぶしく感じますが、 数時間で元に戻りますのでご心配ありま せん。

少なくとも2年間継続して使用する必要があります。 

その他の診療内容

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白内障

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